共に創る、
教育の新しいかたち
QTALとは、すべての学習者に質の高い教育を保障したい
(Quality Teaching for All Learners)という願いが込められた、
教材・研修のコンテンツプラットフォームです。
ConceptsQTALの願い
「明日の授業」を
一人で悩まない。
日本の先生方は、世界一忙しいと言われています。
日々の業務に追われ、教材研究や授業改善にあてる時間が十分に取れない。
そんな声を伺うたびに、私たちはどうすれば現場をサポートできるかと考え続けてきました。
情報があふれ、正解が分からない時代――
子どもたちが未来を形作っていくためには、自ら考え行動する力を育成していくことが必要ですが、多忙な中、先生が一人で理想の授業を追い求めるのは本当に大変なことです。
大学などで生まれる教育の理論も、現場で奮闘する先生方の実践と結びついて、初めて子どもたちに届くものになります。
理論と実践をつなぎ、質の高い教育の実現に役立ちたいと私たちは願っています。
そのために、
QTALは生まれました。
インフラとしてのQTAL
最新の研究と実践的な知見に誰もがアクセスできる形にし、全国の先生方に提供する
共創の場としてのQTAL
「目の前の子どもたちに、本当に必要な力とは何か?」
――「本質的な問い」を探究する全国の先生方がつながり合える
FeaturesQTALの特徴
理論と実践の架け橋となるコンテンツ
「理論は難しくて現場で使えない」「実践事例だけ見ても応用が利かない」――
そんな悩みを解決するため、確かな研究に裏付けられた教育理論と、学校現場で生み出された豊かな実践事例を紐づけて検索・閲覧できます。
知識やスキルを使いこなす思考力や判断力の発揮を求める パフォーマンス課題の実践事例
- 各教科の単元指導計画
- 動画
- シミュレーター
自分や相手を大切にする方法を学ぶ 「『生きる』教育」の実践事例
- 単元指導計画
- スライド
- ワークシート
基礎から学べる研修動画とカリキュラム
Quality Teachingの核となる考え方や、教育理論を基礎から学べる研修動画を用意しています。ご自身のペースで無理なく学びを深めることができます。
学習評価に関する研修動画
- パフォーマンス評価の基本的な考え方
- 単元設計の指針となる「逆向き設計」論
「『生きる』教育」に関する研修動画
- 「『生きる』教育」の実践者による講演
- 単元「子どもの権利条約って知ってる?」
- 単元「リアルデートDV」
Quality Teaching for All Learners.
すべての学習者に、
質の高い教育を。
「確かな羅針盤」による、
安心の探究
QTALに掲載されている教育理論やカリキュラムは、
京都大学大学院教育学研究科E.FORUMにおける
長年の研究成果と実践的な知見を基盤として体系化されています。
単なる情報共有にとどまらず、学術的な裏付けという「確かな羅針盤」があるからこそ、現場の先生方は安心して実践を探究し、効果的な「共創」を生み出すことができるのです。
先生自身も
「学習者」として、共に成長する
QTALは、先生方を評価する場ではありません。失敗を恐れず試し、迷いを共有し、共に成長を喜ぶためのプラットフォームです。「学習者」とは、子どもたちだけを指す言葉ではありません。目の前の子どもたちのために教育を探究し、日々アップデートし続ける先生方自身もまた、大切な「学習者」であると私たちは考えています。あなたの実践を共有することで、遠く離れた別の教室の子どもの笑顔につながるかもしれない。そんな希望の連鎖を、ここから始めましょう。
PhilosophyQTALがめざす「2つの方向性」
正解のない社会において、自ら考え切り拓く力を育てる
変化の激しい時代において、自ら問いを立て、多様な人々と協働しながら最適解を見つけ出していく。
そんな力を育む授業デザインを共有します。
学ぶ喜びを感じ、心身が満たされる環境を創る
学習者一人ひとりが安心して自己表現でき、「わかった!」「もっと知りたい!」という内発的な動機に満ちた、
温かい学びの場を創り出すアプローチを探究します。
「やってよかった!」の声
児童が主体的に取り組む姿が見られた
「逆向きの設計」を取り入れることによって、児童発信の活動が多く、主体的に取り組む姿が見られました。ルーブリックを活用した評価において教員同士が協議する中で、指導の振り返りができ、授業についての改善点が見えたことも良かったです。指導案、教材教具共にたくさんの工夫や視点があり大変勉強になりました。テストの点数だけではない、子どもの思考の過程を丁寧に見取ることができる評価の仕方に関心をもちました。
小学校 教員
「みんなで考える」を尊重できた
いつもは決まった実験をしていたけど、今回は自分たちで知りたい事を見つけて実験しての繰り返しだったから楽しかったです。教科書を見るといつも答えが分かるのでつまらなかったけど、今回はみんなで協力して答えを見つけ、話し合って、「あ!そういう考えもあるんだ」と感じることが多い授業でした。「みんなで考える」を尊重できてとても良かったです。
小学校5年生 児童
利用した先生方の100%
が「授業の役に立った」と回答
QTALのデジタルコンテンツパッケージを授業で導入した先生方へのアンケート
(集計期間:2023年8月〜2026年3月まで、回答数:30)
多様なパートナーによる連携
QTALは、学校現場の先生方だけでなく、教育の充実を願う皆様の力によって支えられています。